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フロッキン金物構法

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見逃せない!
8つのメリット

  • POINT 01

    ドリフトピン・ハンマーのみの
    簡単施工

    施工にはボルトを使用しません。
    使用する道具はドリフトピンとハンマーだけ。
    ドリフトピンを打ち込むだけの簡単・スピーディな施工で、工期の短縮と作業負担の軽減を実現します。
    簡単施工によりプレカット工場での出荷の他、現場での取付けを可能にしました。
  • POINT 02

    金物の種類が少ない

    金物は6種類だけですので、取り付けの間違いがありません。
    又、構造計算時に金物を選びやすく、容易に施工できます。
  • POINT 03

    120角用スペーサー

    FHD-50(105mm幅)に専用スペーサーを取り付けることで柱寸法120角施工時土台の隙間を埋めることができます。
  • POINT 04

    木の欠損が少ない

    1スリット形状で木の欠損が少なく化粧仕上げにも対応できます。
  • POINT 05

    高強度・保持力

    ホゾ部分がパイプ形状の為、木に対してより広い設置面を確保でき、高い強度と保持力を持たせられます。
  • POINT 06

    プレカット工場・現場で

    プレカット工場で柱側に金物を取り付けて出荷可能です。又、ドリフトピン打ち込みのみの簡単施工ですので、現場でも取り付けが容易にできます。
  • POINT 07

    小型軽量・低コスト

    金物は小型軽量ですので取り扱いが容易です。
    ドリフトピン打ち込みのみの施工で、生産性が高くコストパフォーマンスに優れています。
  • POINT 08

    木に優しい金物

    木の強度を活かした木に優しい形状でバランスの良い変形能力を持たせた金物です。
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LIST金物一覧

金物記号
FPB-09
使用箇所
(運用記号)
柱・束仕口(FP-00)
備考
90角以上、(ろ)相当用
使用箇所
(運用記号)
梁仕口(FB-90)
備考
90角用
金物記号
FPB-10
使用箇所
(運用記号)
柱・束仕口(FP-10)
備考
105角以上、10kN相当用
使用箇所
(運用記号)
梁仕口(FB-105)
備考
105角、105成~150成用
金物記号
FB-180
使用箇所
(運用記号)
梁仕口
備考
180成~210成用
金物記号
FB-180D
使用箇所
(運用記号)
梁仕口
備考
180成~210成用
金物記号
FB-240
使用箇所
(運用記号)
梁仕口
備考
240成以上用
金物記号
FB-240D
使用箇所
(運用記号)
梁仕口
備考
240成以上用
金物記号
FP-25
使用箇所
(運用記号)
柱仕口20kN(FP-20)
備考
105角以上、20kN相当用
使用箇所
(運用記号)
柱仕口25kN(FP-25)
備考
105角以上、25kN相当用
金物記号
FP-25G
使用箇所
(運用記号)
柱仕口25kN(FP-25G)
備考
105角以上、25KN相当用
金物記号
FHD-35
使用箇所
(運用記号)
柱仕口35kN(FHD-35)
備考
105角以上、35kN
金物記号
FHD-50
使用箇所
(運用記号)
柱仕口50kN(FHD-50)
備考
105角以上、50kN
金物記号
FP-55
使用箇所
(運用記号)
柱仕口55kN(FP-55)
備考
105角以上、55kN相当用
金物記号
FHD-50S
使用箇所
(運用記号)
FHD-35
備考
120角柱用
使用箇所
(運用記号)
FHD-50

ドリフトピン

FPN-90梁成90用:89×12φmm
FPN-105梁成105用:103×12φmm
FPN-120梁成120用:118×12φmm
FPN-180梁成180用:158×12φmm
FPN-240梁成240用:218×12φmm

プレカットCAD

  • 構造プレカットCAD Xstar(ネットイーグル株式会社)
  • MP-CAD8(宮川工機株式会社)

上記2社のプレカットCADに【フロッキン金物構法】が対応可能。

VOICEお客様の声

  • プレカット工場 A社

    大規模な木造物件の入力の際、従来の金物工法は金物の種類が多く、選定が大変でした。
    フロッキン金物構法は、金物の種類も少なく、特に梁受金物は梁成に応じて2個使いが出来る点がありがたいです。大型物件の時は、梁材も大型で重くなりますので、上棟時に梁端部の割裂の恐れがあり、毎回工務店さんに注意を促していましたが、新たに追加された梁受金物は、割裂防止対策がされていると聞いたので、次回はその金物を使用してみたいと思います。
    また、従来の金物構法は、金物を取り付けた材料のため、在来工法と比べてトラックの台数が増えてしまいますが、フロッキン金物構法は金物を現場で取付出来るので、トラックの台数が在来工法と同じで済みました。工務店さんにも大変好評でした。
  • 工務店 B社

    今回、初めての採用でしたが、一日で上棟が終わりました。
    現場で金物を取付しながら建方をしたのですが、金物がシンプルで種類が少なく、またドリフトピンだけで施工ができるので、迷うことなく円滑に進めることが出来ました。今までの在来工法と比較して、ボルトや羽子板の取付もなく、少人数でも早く上棟が出来ます。
    最近、職人さんが不足しており、毎回大工さんを集めるのが大変ですが、フロッキン金物構法にすれば、少人数でスピーディーに施工できると思います。
    次回からはもっと早く上棟が終わると思いますので、本格的に採用を検討していきます。
  • プレカット工場 C社

    現場取付をする事でプレカット工場から材を運搬する時に荷量が増えず空気を運ぶ事もなくなりました。運送トラックの手配が難しくなっている現状もあるので非常に助かります。運送費を浮かす事もできました。
    金物を工場で取付ける場合でも金物が6種類のみで、取付間違いのないような工夫がなされている金物なのでスムーズに作業ができています。
  • 設計事務所 D社

    柱頭部分で高耐力の金物が必要な時に、従来だとホールダウン金物を2個つけておりましたが、その際に筋かいとの干渉があったりと困る時がありました。FP-55を取り付けることによって、ホールダウン金物が不要となり、筋かいとの干渉が軽減されました。

FAQよくある質問

金物構法に抵抗があるのですが・・・
在来工法のホゾをイメージして作った金物ですので、在来工法に近い感覚で使用できるようになっています。
今までの金物構法との違いは何でしょうか。
建物の変形が進んでも強度を持ち続ける金物を目指して開発していますので粘り強い金物になっています。
また、施工的にもドリフトピンを打ち込むだけで簡単に施工出来る金物構法です。
樹種の指定はありますか?
一般集成材に加えて、スギ集成材でも取得しました。
リフォームでも使えますか。
ホゾ孔を掘って、ドリフトピンを打ち込むだけのシンプルな構法なので、リフォームでも比較的簡単に施工出来ます。
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