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従来の耐力壁と比べ、優れた耐久性そしてコンパクトサイズな狭小壁を利用すればスペースに限りのある狭小住宅でも、
これまでにない開放的な空間を作り出すことができます。

フロッキン狭小壁って何?

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フロッキン狭小壁のメリットは?

見逃せない!2つのポイント 見逃せない!2つのポイント

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壁倍率はなんと倍相当!※2・3階用は5倍相当
構造計算を行うことで広い開口部が可能に

フロッキン狭小壁は、柱長さが2200㎜から3000㎜①中柱型・②隅柱型・③隅柱型直交梁勝ち又は通し柱の三種類の納まり、柱材寸が105㎜から150㎜に対応しております。
ドリフトピン・ハンマーのみの簡単施工

02

柱芯350mm、全幅455mmという
驚きのコンパクトサイズ

フロッキン狭小壁は、フロッキン金物構法用の金物を使った柱芯350㎜巾の鉛直構面(耐力壁)です。狭小地での巾の狭い建物やビルトインガレージのある建物、大開口を設けたい建物等において設計の幅を広げることが可能です。
ドリフトピン・ハンマーのみの簡単施工

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セット内容

1階用セット

設計価格

  • 柱105用:¥100,000
  • 柱120用:¥100,700
  • 1 フロッキン狭小壁用面材 12mm 2枚
  • 2 フロッキン専用ビス 7×65(面材用) 60本
  • 3 FHD-50(柱脚金物) 2個
  • 4 丸座金 t12.0×86φ(柱脚金物用) 2枚
  • 5 丸座金 t6.0×50φ(柱脚金物用) 2枚
  • 6 ドリフトピンFPN(柱脚金物用) 10本
  • 7 FP-25(柱頭金物) 2個
  • 6 ドリフトピンFPN(柱頭柱脚金物用) 14本
  • 8 四角ビット#3 1本
  • ※別売の専用アンカーボルトをご使用ください。
1階用セット 1階用セット

2・3階用セット(連層用)

設計価格

  • 柱105用:¥129,000
  • 柱120用:¥129,700
  • 1 フロッキン狭小壁用面材 12mm 2枚
  • 2 フロッキン専用ビス 7×65(面材用) 44本
  • 3 FP-55(柱脚金物) 4個
  • 4 座金 t19.0×40×105(柱脚金物用) 8個
  • 5 座金固定用ビス 5×45(柱脚金物用) 8本
  • 6 ドリフトピンFPN(柱脚金物用) 20本
  • 7 四角ビット#3 1本
  • ※梁上用はお問い合わせください。
2・3階用セット 2・3階用セット

用途・特徴

  • 1.通常の面材張り耐力壁と同様に専用ビス(付属品)だけで、施工ができます。
  • 2.通常の耐力壁(柱芯600mm以上)に比べ全幅を455mm(柱芯350mm)とすることで、大空間・大開口が実現できます。
  • 3.専用(柱脚・柱頭)金物と面材の組み合わせによる靭性の高い耐力壁です。

施工実績 施工実績

施工事例

施工カテゴリ

医療・福祉施設

所在地

岐阜県羽島市

竣工

2021年6月

施工事例

施工カテゴリ

商業施設

所在地

東京都中央区銀座

竣工

2020年5月

施工事例

施工カテゴリ

戸建住宅

所在地

千葉県千葉市

竣工

2022年8月

施工事例

施工カテゴリ

テナントビル

所在地

千葉県千葉市

竣工

2022年8月

施工事例

施工カテゴリ

戸建住宅

所在地

東京都武蔵野市

竣工

2023年1月

施工事例

施工カテゴリ

戸建て住宅

所在地

大阪府八尾市

竣工

 

お客様の声

設計事務所A社
設計事務所A社

設計時どうしても開口部の問題で壁量が足りない時にフロッキン狭小壁を図面に折り込む事で意匠図面に沿った構造設計をする事が出来ました。
構造設計業務を行っていると壁量が足りず意匠図面を大きく変更しなければならないケースが多いですが、フロッキン狭小壁を使用する事で変更を最小限に留める事ができました。

設計事務所B社
設計事務所B社

大臣認定商品ではない商品ですが、ハウスプラス性能評価を取得しているので確認申請もスムーズに行えています。構造計算自体も難しい計算をする必要がなく、一般的な構造計算ソフトで入力する事ができました。
現場でもビス打ちとドリフトピンの打ち込みのみで施工ができるので、大工さんもカンタンに施工が出来たと言っていました。

設計事務所C社
設計事務所C社

在来軸組工法でも使用する事ができるので、一般的な耐力壁と同じようなイメージで図面に折り込めました。耐震補強工事でも耐力要素として使用できそうです。
2×4工法で使用できないのは残念ですが、将来的に使用できるようになれば、是非ともフロッキン狭小壁を用いて、新たな建物のプランを検討したいです。

設計事務所D店
設計事務所D店

従来のラーメンフレームと比べて、複雑な構造計算をする必要がなく、また施工が簡単なためコストの削減を行うことができました。
また、現場での施工時にアンカーの埋め込み位置が多少ずれており、施工できるか不安でしたが、柱脚金物のアンカー取り付け穴が大きく問題なく施工する事が出来ました。

フロッキン狭小壁のよくある質問

Q&A Q&A

なぜ幅のせまい壁で耐力がとれるのでしょうか。

柱の頭と足元に専用の粘り強い金物を使いビスの配置を工夫することで、靭性の高い耐力壁ができました。


簡単に設計ができるのでしょうか。

一般的な構造計算(許容応力度計算)により計算可能です。
詳細は設計技術マニュアルをご参照下さい。
⇒設計技術マニュアルはこちら


どのような工法で使用できますか?

一般的な在来工法で使用できます。2×4工法には使用できません。
「フロッキン金物構法」と併せて使用して頂くと、より施工性が向上します。


フロッキン狭小壁の施工は難しくないでしょうか。

一般的なプレカット工場で加工された柱に、ビス穴加工された面材をセットし、ビス止めするだけの簡単施工です。
一般的な合板と同じ感覚で施工ができます。
※詳しくは設計技術マニュアルをご確認下さい。
※加工可能なプレカット工場は随時拡大しています。
※面材用ビスは必ず付属の専用ビスをご使用下さい。


柱・梁等の材料に指定はありますか?

材種に応じて3種類の仕様があります。各仕様により耐力が異なります。
例:<仕様1>
柱材:スプルース同一等級構成集成材E95-F315(JAS)以上の材料
梁材:ベイマツ機械等級区分製材E110(JAS)以上の材料
その他の仕様・詳細は設計技術マニュアルをご参照下さい。